水と緑、歴史と芸術の公園

HP中島パフェ雑感

パソコンのこと

HP作成のこと

2004年11月「中島パフェ」開設1年半、試行錯誤を繰り返し、やっとYahoo! に登録されました。役に立つサイト、都市公園問題と環境を考えるサイトとして、更新を続けたいと思います。

2007年2月13日 中島公園の為になるサイトを目指して

中島公園を良好な状態で次世代に引き継ぎたい「中島パフェ」を開設し、更新を続けているうちに、中島公園の危うい立場に気が付きました。

都市化の波に飲み込まれそうな姿が、徐々に見えてきたのです。この公園を出来るだけ良い状態で次世代に引き継ぎたい。そのために役に立ちたいという想いがしだいに強くなりました。

「中島パフェ」で中島公園を知ってもらうことが第一です。最初にやるべきことは中島公園を、いろいろな意味で知ってもらうことと考え「中島パフェ」をPRすることにしました。

先ずアクセスを増やさなければPRにはなりません。SEO(検索エンジン最適化)、ヤフー登録、DMOS(グーグルディレクトリ検索)登録等を行い、ある程度のアクセスは得られました。しかし、その状態で頭打ちになりました。何とか打開しなければと思っています。

アイデアを出しやりたいことを探すのが嬉しい(新庄)現役を引退した新庄(元)選手の次の言葉が好きです。「今は正直言ってお金のもらえる仕事にまったく興味がなく、一日一日自分の頭でアイデアを出して日々やりたいことを探すのがうれしくて、しかたがない」

私も「中島パフェ」という狭い土俵の上で、アイデアを出してやりたいことを探すことを楽しんでいます。目的は「由緒ある中島公園を良好な状態で次世代に引き継ぐこと」。そのためのアイデアであり、やりたいことです。

サイトの魅力アップの為アドバンテージを生かしたい。アクセスを増やそうと思ったら、「役に立つ」とか「面白い」とか魅力的なサイトにする必要ががります。その為には作り手自身が他者より優れたものをもっていなければなりません。 

優れたものは自分自身の能力の中では見つけられなかったのですが、客観的状況として二つのアドバンテージがあることに気付きました。 それは「中島公園の近くに住んでいる」「自由時間を沢山もっている」ことです。このことは情報を確認し、更新を頻繁に行うために有利です。この二つを生かしたホームページ作りが求められていると思います。 戻る

2006年10月23日 名刺代わりになった「中島パフェ」

紅葉の秋になりました。「中島パフェ」を始めて4年目を迎えました。 今回は4回目の「10月の中島公園」です。 1年目は白紙の上に描くだけでした。2年目は、あの強烈な台風18号がありました。3年目は一工夫しないといけないと思い「紅葉の撮影スポット案内」としました。そして、今年は「中島パフェ」運営についての想いを書いてみました。

都心に位置する中島公園は都市化の影響を受け易い状況にあります。 百年以上にわたり先人が守ってきた環境を、良好な状態に維持したまま次世代に引き継ぐ責任があります。こう考えてサイトの運営をしています。 思いつきで開設しましたが、更新を重ねている内に理解が深まり、このような考えに至りました。

当面の目標は、少しでも多くの人々に中島公園を知ってもらい、訪れてもらうことです。 

長い間職場中心の暮らしをしてきました。転勤して別な土地に行っても同じことです。 転居先でも「集団旅行者」のようなものでした。

5年前に退職して、中島公園近くのマンションに転居しました。 「さあ、これからは地域と共に」と思ったまではよいのですが、現実は水と油を混ぜるような厳しい作業の連続でした。やはり「名刺」が必要だと実感し、名刺代わりに「中島パフェ」を開設しました。

名刺には肩書きが必要です。石原裕次郎のような有名人なら肩書きは不要です。 しかし、まったくの無名人の場合、肩書きを付けないと、どんな人だか分からないのです。とにかく、地域に知り合いは一人もいないのです。「私はこうゆう者です」と言わない限り、話になりません。早速肩書き作りました。

<HP「中島パフェ」ウェブマスター>
全ての「お付き合い」はここから始まりました。
<NPO法人札幌シニアネット会員>
ホームページ作成等でお世話になりました。
<「山鼻新聞」編集委員>
「中島パフェ」のお陰でやらせてもらいました。
<「山鼻、あしたもいい天気!」放送委員>
上と同様。(シニアネットの協力も頂きました)

肩書きで人とのつながりが出来、多くの人と知り合い、人生が豊かになりました。世間のエライ人(立派な肩書きのある人)は退職後は肩書きを外した付き合いを勧めますが、肩書きが外れて、最初に必要になったのは、皮肉なことに新しい肩書きでした。 戻る

2006年4月28日 動画作成宣言(とりこさん へのメール)

(イラスト提供: とりこさん HPはこちら→ 「ちょっと変わったセキセイインコたち  サイトマップ」

きれいで可愛い鴨のイラストをありがとうございます。 部品まで付けて頂きとても感謝しています。いつの日か、これら部品を使用して「動くカモマップ」を作成したいと考えています。春夏秋冬、変化するマップと、美しい中島公園の景色を背景に、可愛い鴨を自由自在に泳がせたいのです。

実際の鴨は飛んだり歩いたり、潜ったり、寝たりしますが、当面の目標は泳ぐ鴨です。「泳ぐ鴨だけ」と言っても初心者の私にとっては大変な仕事です。先ず背景、季節の移ろいをスムースに、自然に表現しなければなりません。 加えて平面的なマップをいかに配置するかの問題もあります。鴨をマップに描いて上から見ても可愛くありません。やはり横向きが好きです。 マップなしに表現するのは更に難しく、大規模にもなります。 

鴨も大きく分けて3種類、細分すると夏場の雄(ほぼ茶色)、成長過程の子などを加えればきりがありません。鴨の動きは更に複雑です。泳いで移動する以上、向きが頻繁に変わります。川などの地形に沿った自然な動きは複雑です。北行きの鴨と南行きの鴨は形が正反対です。 向きを頻繁に変えるのは実用的でないので、適当な数でで折り合いをつける必要があるし、同じような動きを一つに纏める作業も必要です。この動画を作成するための技術は、いまだ1%以下しか習得していません。したがって、今の段階ではいつ完成するか見当がつきません。

 又、鴨の動きは自然環境に大きく影響されます。現在、鴨々川は工事中です。その為、この冬は鴨の居場所は大きく変化しました。 工事終了は2007年夏ごろの予定です。当面の目標は鴨々川河川敷工事が終了後、冬の分布を見てからになります。ずいぶん気の長い話と、あきれられるかも知れませんが、カモの移動マップを作る為には統計的な裏付けも必要なので、10年程度の観察が必要と考えています。 それでは長すぎるので途中経過として、1年後に「中島パフェ」に載せ、毎年春が来たらバージョンアップしたいと考えています。 

イラストの鴨は、とりこさんが、私が皆の前で披露した「カモマップ」の話がきっかけで作ってくれた作品ですから、大切に取り扱い、少しでも良い作品にして、好意に応えたいと思っています。 戻る

2005年2月20日 パソコン歴って何でしょう?

よくパソコン歴を聞かれることがありますが、正直に答えると、エライ勘違いをされることがあります。「パソコンのことは何でも分るパソコンの大ベテランだ。」と言う風にです。なにしろ、パソコン暦25年ですから。

実際はソコンのことはほとんど何も分りません。しかし、25年パソコンと共に暮らしてきたことは事実です。仕事で使うときは係りの者がパソコンの面倒をみてくれて、私は定型的な業務をするだけです。パソコンの調子が悪くなれば係りのもに知らせます。

家では趣味のパソコンですから、好きなことしかやりません。困ったことに好きなことは、次々と出てくるので、やることも次々と変ります。それにパソコンがハードもソフトもどんどん進化します。昔の知識は役に立たないし、今までパソコンで出来なかったことが、次々と出来るようになります。その度に古い知識は捨てて新しいことを勉強しなければなりません。

25年もこんなことやっていれば、たとえパソコンが好きでもパソコンの勉強は嫌いになります。それなのに長年やっているので、ちょっと勉強すれば出来る筈だとの意識だけは残っているから困ったものです。何の役にも立たない古い知識が禍してパソコン界の変化に気がつかない場合さえあるのです。

ローソク作り25年とは訳が違うのです。25年たってもパソコンのことは何も分りません。製品が新しくなった分、始めたばかりの人より知識も技術もないのが現実です。初心者の知識を持ちたければ、初心者と同じように勉強しなければなりません。しかし、25年もやっていると、パソコンに厭きているので、勉強する気にもなりません。

パソコン暦聞かれたら何と答えたら良いのでしょうか?困っています。「パソコンは長いことやっているのですが、知識や技術はないのですよ。」と正直に答えると、「何と奥ゆかしい人なんだろう。」と感心されてしまうことさえあるのです。仕方がないので嘘も方便、1年から3年の間で、適当に答えています。

戻る

2004年11月19日 「中島パフェ」がYahoo!Japnに登録

予想してなかったので、とても嬉しかったです。
Yahoo!Japanより 「カテゴリ一覧」をクリック、「趣味とスポーツ」のところにアウトドアとあります。そこをクリックして「地域情報」→「北海道」→「公園」→「中島パフェ」の順です。

Yahoo!Japnより4クリック目で「中島パフェ」に到達したときは本当に嬉しかったです。ホームページを開設して好かったと、しみじみ思いましたが、暫くすると技術も知識もないのにどうしてだろうと不思議に感じました。

見ると、公園カテゴリにNew!マークが付いていました。なるほど、と思いました。高齢者社会だから公園を散歩する人も増える、それで「公園カテゴリ」を新設し、「中島パフェ」はカテゴリにドンピシャで当てはまるので登録されたのだと自分なりに納得しました。

ヤフー登録は難関と本で読んだことがありましたが、カテゴリによるのだなとも思いました。例えばコンピューター関連なら超難関、しかし地域情報、北海道の公園となれば話は別だと思いました。それに新しいカテゴリならなおさらと思います。

不人気カテゴリですから、アクセスが急増することはなかったです。しかし、冬に向かってアクセスが落ち込んでいたので、歯止めの役目は充分に果たしてくれました。登録に感謝しています。本には「ヤフー登録で一番大切なのは運」とも書いてありました。
戻る

2004年11月15日パフェの食べ過ぎが心配です

去年の3月、ホームページ開設にあたり、タイトルを「中島パフェ」としました。区別しやすいユニークなタイトルと言う意味と、作るなら完璧なものを作ろうと言う想いからです。ちなみにパフェはフランス語で Parfait 完璧を意味するそうです。

先日、思いつきで「パフェ 札幌」をキーワードとしてGoogleで検索してみると、以外にも”「中島公園ガイド「中島パフェ」札幌”が10,300件の、トップに出てきました。一瞬うれしく思ったのですが、直ぐに困ったなと思いました。

よく考えてみると、美味しいパフェのある札幌市内の店を探そうとして検索したら、全然関係のない中島公園に関するホームページがトップに出てきたと言う事です。「これは嫌われるな。」と思いました。

今更タイトルを変えるわけには行かないので、慌てて「美味しいパフェのリンク集」のページを作りました。しかし、「中島パフェ」とうたっている以上、いつまでもリンク集だけではまずいでしょう。何としても試食記を書かなければ、うまくないと思います。

ホームページの作成で一番大切なことはタイトルと内容の一致と思っています。パフェを完璧とか完全という意味で使っていたのですが、食べ物のパフェを知らなかったわけではありません。それどころかパフェは大好きです。特に小倉パフェが好きです。

好きだからと言って甘味をやたらに摂ると身体に良くないと言われ、少し控えているところです。ホームページのタイトルを変えるか、タイトルに合わせた内容にするか、決断を迫られているような気がします。

あれこれ考えましたが、タイトルは変えないことにしました。これからは中島公園が御飯で、パフェはオカズと言うスタンスで臨みたいと思います。
戻る

2004年8月31日 気になっていたフレーム、削除しました

フレームは自分で見ている限りは便利で、一見何の問題もないように思っていましたが、使っているうちに様々な問題があることが分りました。

それに、大切な訪問者に迷惑をかけることがあり、前から気にはなっていましたが、フレームを削除するとリンク貼り作業が大変なのでのびのびになっていました。

このたび、更なる問題を指摘され、慌ててフレームページを削除しました。そのためウェブデザインまで、手をつける余裕がありませんでした。フレームを削除して「パンくずリスト」を貼っただけなので、デザインとしては中途半端ですが、とにかく削除してホッとしました。

今後、更新を加えて自分なりに納得できるホームページにしたいと考えていますので、中島公園ガイド「中島パフェ」をよろしくお願い致します。

2004年8月31日パッフェは間違いでした正しくはパフェ

画面をスッキリさせる目的で「隠しテキスト」を使っていましたが、全部削除しました。キーワードを白色で書いた、簡単なものです。見ようと思えば誰でも見えるし、場所も分りやすいところに書いて置きました。Nakajima(Nakazima) Park ではくどいと思い、Nakazimaは別な場所に白地に白文字で書きました。

ところが、これが一種の不正ページとみなされると聞いて慌てて削除しました。検索精度を補うつもりで書いていたのです。例えば、中島公園の中島はローマ字ではnakajimaの場合が多いのですが、nakazimaとも書きます。それでnakazimaは白色で書きました。

中島公園についても普通「なかじまこうえん」と濁りますが、「なかしまこうえん」と発音する場合もあります。それにカタカナで書けば「ナカジマコウエン」であり「ナカシマコウエン」です。

タイトルの「中島パッフェ」も、後で気が付いたのですが、「中島パフェ」が普通です。(タイトルは8月13日に修正しました)市内の喫茶店のショーウインドウで確認したのですが、やはり「パフェ」です。しかし、1年半も使っていたので、「中島パッフェ」と覚えている方もいるかも知れません。それでパッフェも白色で書きました。

黒字で下の方に "nakazima なかしまこうえん ナカシマコウエン 中島パッフェ" と書いてみたら、やはり変なので、これも止めました。
戻る

2003年10月24日 「中島パフェ」は名刺代わりです

およそ2年前に札幌市厚別区の住宅を処分して中島公園近接のマンションに転居しました。予想以上に生活は快適で気に入っているのですが、地域の人たちとの交流は何もなく、何だかホテルに住んでいるような気がします。

このままでは永遠の旅行者になるような気がして落ち着きません。何とか地域に溶け込む方法はないかと考え、いろいろ試行錯誤した後、この地域に関するホームページを作ることにしました。それが、この「中島パフェ」です。いまのところ初期の目的は達成していない状態ですが、少しも悲観していません。まだまだ、これからだと思っています。将来は私の名刺代わりになってくれるものとして期待しています。

2003年10月17日 タイトル名で内容を連想

半年間、毎週金曜日に「週刊ニュース」として更新を重ねてきましたが、秋の紅葉の季節が過ぎた頃、月1回の定期更新に変更したいと考えています。更新作業の時間を減らし、その分を勉強の時間に当て内容の充実を図りたいと考えています。

訪問者数が低迷している問題は内容の充実と共に改善されるものと期待していますが、もう一つ問題があります。それはタイトル名です。タイトル名も訪問者数が伸びない原因の一つになっていると思います。中島公園に関する情報を得る目的で検索に「中島パフェ」と入れる人は一人もいないでしょう。やはり「中島公園」とちゃんと入れたタイトル名にすべきだったと思います。

ヤフーの検索で「中島パフェ」と入れれば一番で出てきます。ここまでは思惑通りですが、中島公園から「中島パフェ」を連想する人は残念ながら、いないでしょう。内容が連想できないタイトル名をつけたのは失敗でした。

一度見た人が二度と見ないのは、その人にとって面白くもないし、役にも立たないのですから仕方がないのですが、一回は目に触れるチャンスが欲しいと思います。その為には適切なタイトル名を付けることが基本であると、今になって分りました。
戻る

2003年9月12日 HP開設半年経過で考えたこと

「やりながら勉強する」趣旨で始めたホームページでしたが、必ずしも良い方法ではないと思うようになりました。自分の勉強の為には良いのですが、未熟なサイトを見せられる訪問者にとっては良くないと思うようになりました。そろそろ作り直さなければと思っていますが、その前に基本的なことを勉強しなければなりません。又、内容充実のための資料収集をしなければならないと考えています。

園内の詳細ガイドは今回の「日本庭園」で終了し、秋の紅葉が終わったら、1ヶ月1回の更新に切り替えて、勉強及び資料収集の時間を増やしたいと考えています。
HP作成ソフト、HTML,画像処理、デザイン、デジカメなど必要な勉強は山ほどありますが、一歩一歩、楽しんでやれる範囲でやって行きたいと考えています。半年間の経験で唯一の収穫はホームページ作成のために何が必要か見えてきたことと思っています。

2003年6月6日 間違いを指摘してくれた方々に感謝

スズメ、ムクドリ、鳩、カラスは日常もっとも見られる野鳥なので、物差し鳥と呼ばれ大きさの目安となっていると、聞いたことがあります。しかし、私は今年になるまでムクドリがどんな鳥か知りませんでした。去年はあまり見なかったような気がします。

このホームページには、こんな風にあやふやな部分がかなりあります。気をつけてはいるのですが、誤字脱字の類も多いのではないかと懸念しています。内容について間違いを指摘されたのは3回だけですが、実際は数え切れないほどあると思います。指摘してくれた3名の方には心から感謝しています。今後ともよろしくお願い致します。
戻る     中島公園パーフェクトガイド「中島パフェ」