札幌での「灯籠流し」は中島公園近くに転居して初めて観た。印象に残った風景をこのメインページに掲載し、実施日時等参考情報は右サイドページに掲載した。灯籠流しは、お盆の行事で「送り火」の一種。
2022年8月15日 中島公園で3年ぶりの灯ろう流し
2020年21年と2年連続でコロナ禍のため中止されていたが、3年ぶりに、日本庭園で再開された → 中島公園で3年振りの灯ろう流し
2019年8月15日 日本庭園で二回目の灯籠流し
二回目となると、今後も灯籠流しは日本庭園かも知れない。鴨々川での灯籠なっがしが懐かしい。
今年の灯籠流し → 日本庭園で灯籠流し
2018年8月15日 日本庭園で初めての灯籠流し
あいにくの雨の中だが日本庭園で初めての灯籠流しが行われた。1982年から毎年札幌護国神社前の鴨々川で行われていたが、今年から池で行うことになった。
こちらに画像 → 日本庭園で灯籠流し
2017年8月15日 灯籠流し始まりから終わり
前日にNHK総合テレビホットニュース北海道「ホット中継」で妙心寺の灯籠作りが紹介された。その続きとして灯籠を始めから終わりまで追跡した。 詳細はこちらのブログ→2017灯籠流しの始まりから終わり
なお番組作成に当たり私も写真提供ということで協力した。
テレビをデジカメで撮ったので照明の具合で少しぼやけている。
2016年8月15日 雨の灯籠流し
今年はあいにくの雨降り。例年より少なめだが傘をさす人が行列。
中島公園新着情報をクリック → 2016雨の灯籠流し
2015年8月15日 灯籠の運搬から流すまで
今年は趣向を変えて灯篭運搬から流すまでを順次掲載。
中島公園新着情報をクリック → 2015鴨々川で灯籠流し
2014年8月15日 今まで撮らなかった灯籠流し
灯籠流しは毎年開催されるので今までに掲載していないものを紹介。
開催前にみその橋に集まる人も少しずつ増えて来た。
報道陣もスタンバイ。
後ろから見るとこんな感じ。袋には何が入っているのだろうか?
沢山の灯籠を用意してスタートを待つ人々。
開催前にこんなに沢山の人たちが集まってきた。幻想的な灯籠流しについては、以下の画像をご覧下さい。
2012年8月15日 妙心寺による灯籠流し
撮影の参考として役立ててほしいので撮影時刻を分単位で掲載した。
18時18分、提灯などでデコレーションされたお船が曳かれてきた。
18時19分、灯籠流しの準備が整う。
18時19分、流す灯籠の準備も万端。
18時23分、お船と灯籠を満載したトラックが現場に到着。
18時31分、灯籠流しに先立ち読経が始まる。
18時38分、灯籠流し開始。大勢の人が列を作って待っている。
18時43分、灯籠を持って流す順番を待つ人々。
18時44分、鴨々川に灯籠が流れる。灯籠は放って置くと風により片側に寄ったりするので灯籠の流れを調整する仕事も大切である。
18時47分、行啓通に架かる南14条橋の下を流れる灯篭。
18時52分、南14乗橋を過ぎた所で灯籠を回収。環境への配慮。灯籠流しは多くの人たちの協力で実施されていることが分かった。お疲れ様でした。
2011年8月15日 妙心寺による灯籠流し
行啓通の南側の中島公園鴨々川で「灯篭流し」があった。 護国神社の東側、中島公園水遊び場の下流に当たる鴨々川で開催。撮影の参考として役立ててほしいので撮影時刻を分単位で掲載した。
18時11分、準備中。簡単な行事と思っていたので大規模な準備に驚いた。しかし、人出はまばらだった。
18時15分、準備は次第に整ってくる。
18時22分、しばらくすると、灯篭を担いだ人を中心に続々と集まって来る人々を見てビックリ! 私の予想を超えた規模。先ず護国神社に一礼。
18時23分、お船もやってきた。
18時24分、花電車の様にドレスアップされたトラックがやって来た。大量の灯籠を目にして更に驚く。認識不足だった。これは素晴らしい! さらに期待は膨らむ。
18時24分、護国神社側からは歩いて灯籠を運ぶ人たちの行列。
18時53分、灯籠を下の台から鴨々川に流す。
18時57分、手に手に灯篭を持って流す順番を待つ人たち。
18時58分、想いをこめて灯籠を流す人々の姿に感動。
19時、人が手をそえて、美しい流れが作られる。鴨々川を美しく流れる灯篭は行啓通南14条橋が終点。南14条橋の上から撮影。