中島公園の概略をマップで紹介。
中島公園は水と緑の公園&歴史と芸術の公園。各施設のリンクはこの下。 2014年11月14日更新 |
グーグルマップ中島公園 北(すすきの方面)
中島児童会館
人形劇場こぐま座 遊戯広場
八窓庵
日本庭園
豊平館 ボートハウス(ボート乗り場)
札幌市天文台
渡辺淳一文学館
札幌コンサートホールKitara
レナード・バーンスタイン立像● 北海道立文学館
自由広場
中島体育センター
鴨々川水遊び場
中島公園庭球場
公園案内 | 歴史施設 | 芸術施設 | 児童・科学 | スポーツ | 広 場 | その他 |
中島公園マップ | 歴史:豊平館 | キタラ | 天文台 | ボートハウス | 自由広場 | (隣接)神社 |
飲食・売店 | 日本庭園・八窓庵 | 文学館 | 児童会館 | 体育センター | 遊戯広場 | 冬季閉鎖施設 |
パフェ | 木下像・森の歌 | 渡辺文学館 | こぐま座 | テニスコート | 香の広場 | |
鴨々川遊び場 | 緑の広場(仮称) |
中島公園周辺にはグルメなホテルやレストランがいっぱい。 ここでは中島公園内の飲食売店をご案内。
レストランKitaraについては、札幌パークホテルのホームページに詳しい情報がある。
メニュー・価格等詳細はこちら→ テラスレストランKitara
テラスレストランKitaraの玄関。右端がテラスになっている。画像はほんの一部。
このテラスもレストランになる。緑のなかの食事は心豊かで楽しい。
ご存知でしょうか。
文学館には北海道にゆかりのある文学書、雑誌、新刊図書、文芸雑誌、同人誌等が揃えてある。
それらを自由に選んで読める閲覧室が1階にある。もちろん無料。
休日は静かな雰囲気の中での読書も悪くない。しかし飲食禁止。
だけど心配はない。地階に降りればガラリと雰囲気を変えた喫茶がある。
地階にありながら日の光のがあたり緑豊かなゆとり空間は「オアシス1」。
コーヒー、紅茶、ミルク、アイスクリーム、トースト、クッキーなどの他、
カウンターではアクセサリー小物も取り扱っている。
落ち着いた地階、しかも緑豊か。 まさに都会のオアシスではないか。
寒くてボートが乗れなくなると、大中食堂も閉店になる。
だいたい4月下旬から10月上旬までの営業。中島公園で一番レトロな感じがする場所。
焼そばなどの軽食、ソフトクリームにコーヒー、懐かしいラムネもある。
店の前を通ると、昔懐かしいモダンジャズの響き。 ここもレトロ空間。
メニューも豊富。営業時間等詳細はこちらをクリック!→中島公園花月
前は緑のオープンスペース、背後に藻岩山。中に入ると……。
中には自販機がズラリ。 館内上履きだがトイレまでは土足で行ける。
おや? お馴染みのブロックタイプの栄養食品もある。
冬は歩くスキー、夏は散歩にジョギング。疲れたら一休みできそう。
フリマでお馴染みの自由広場にも自販機が設置されている。
自販機の設置場所は、北側は売店ミドリとボート乗場、東側は体育センター、南側に自由広場等。
飲み物が買える所は要所にある。しかしゴミ箱はない。ペットボトルはお持ち帰りとなる。
中島公園の周辺には沢山のホテルがあり、ランチ・メニューも豊富。
飲食店は主として北側と東側にある。
コンビニは北側にローソン、北西側にセブンイレブン、東側にセイコーマートがある。
西側は電車通まで行けば電停「行啓通」近くにセブンイレブンがある。(2014年11月14日現在)
工事に伴い豊平館及び、そのティーサロンも閉店。 改修終了予定は2016年3月。
画像は実際に販売された「中島パフェ」という名のパフェ。
2009年7月~2011年5月まで存在した。
パフェのリンク集。 主に札幌周辺の情報を集めている。
<本当に美味しい札幌のパフェ10選> 札幌市内でパフェを置いている店は沢山ある。
味も種類も多種多様。本当に美味しいパフェを選んで紹介するサイト。
<ミッシュハウス伏見本店>緑に囲まれた空間の中にある手作りアイス専門店&パフェテラス。
癒しの空間として安らぎを感じる店。
<札幌市内のパフェのお店(食べログ)> 札幌にあるパフェの店を口コミをもとに集計。
美味しいパフェの店や人気のパフェの店が見つけよう。
<パフェ&レストランハワイ> パフェの種類日本一。
素材と味にこだわったパフェ専門店。種類が豊富で400を超えている。
<あまーい生活> 膨大な試食記。
店別にパフェ名、価格、構成素材、寸評、評価が記されている。
クリックすると上から見たパフェも表示。
<Koala Square パフェの部屋> 主として東京方面の試食記。
十人十色といいうが鋭い感覚で書かれた感想。パフェの写真も楽しめる。
2014年10月17日~19日、
すすきのを流れる鴨々川界隈と中島公園日本庭園で開催された。
イベントの名は「鴨々川ノスタルジア」。
開催に呼応して年刊誌「Bocket」も創刊された。
期間中の19日(日)ノボテル札幌、カフェセゾンで美味しかった「中島パフェ」が復活した。
イベント「鴨々川ノスタルジア」公式ページ → 「中島パフェ」復活!!
ノボテル札幌で約2年続いた「中島パフェ」も、カフェセゾンの閉店に伴い消滅した。
結果このページは「中島パフェ」の思い出とパフェ・リンク集のページとなる。
「中島パフェ」を中島公園の名物にしたい。これが私の長年の夢。
願い続ければ夢は叶うと信じている。
2003年3月にウェブサイト「中島パフェ」を開設。
完璧な中島公園ガイドを作るという意気込みで、”タイトルは中島公園パーフェクトガイド”
略して「中島パフェ」とした。
もちろんパフェは大好きだ。
どこかで同名のパフェを作ってくれないかなと思い、呼びかけてみたが、
5年間は何の反応もなかった。
待ちに待って6年目ノボテル札幌で、やっと作ってもらえることができた。感謝!
「夏場だけの期間限定」ということだが大喜び。知っている限りの人に知らせまわった。
沢山の人たちが食べてくれてとても嬉しかった。
友人が大勢の人に声をかけ「中島パフェを食べる会」まで開いてくれた。ありがとう。
「中島パフェを食べる会」には、こんなに沢山の方々が来てくれて、
こんなに沢山食べた。もちろん一人一個、全部で20個である。
こうなったら、もう我慢ができない。
北海道新聞の人気コラム「朝の食卓」に”パフェができた”
と書いてしまった。
この2年間、執筆することになっていたので、
思わず便乗してしまったのである。
ごめんなさい。
←クリックすると全文読めます。
2009年7月、上々のスタートを切った「中島パフェ」だが、2011年5月15日で販売を終了した。
約2年間にわたり「中島パフェ」を提供してくれた、ラウンジ「カフェ・セゾン」は、
5月16日よりチャペルセゾンとして、ウェディング専用となったのだ。
終わりに、今までに提供された美味しい「中島パフェ」8種を並べてみた。
2009年夏 | 2009年秋 | 2009年冬 | 2010年春 |
2010年夏 | 2010年秋 | 2010年冬 | 2011年春 |
実に壮観、ホームページ「中島パフェ」の管理人としてお礼申し上げたい。