12月となった。毎年12月25日頃から12月31日まで中島公園で開かれる「年の市」。露店は2軒だが年末の風物詩として欠かせない。
詳細はこちらをクリック! → 「中島パフェ」の中島公園新着情報
2014年12月2日 季節の変わり目
12月上旬は何故か鴨(主にマガモ)の動きが活発だ。
緑あり、枯葉あり、雪もある。秋も冬も混ざっている季節の変わり目。西側から中島公園に入ると三つの橋が連続してある。ここは中州第3号橋。
2014年12月3日 中島公園の鴨(マガモ)
岸辺に鴨(マガモ)が群れていた。いつまでたってもジッとしている。少しは動きのあるのを撮りたかったので、試しに「ヨーイ・ドン」と言ってみた。各カモ一斉にスタートとなってしまった。
藻岩山、菖蒲池、鴨、それに鴨々川及び、その分流はは中島公園の特徴と思う。明治・大正・昭和の戦前の写真を見ると水鳥は写っていなかったと思う。正確には分からない。気のせいかも知れない。水のある所には水鳥は居るはずだ。もう一度古い写真を見直してみようと思っている。
2014年12月7日 健康生きがいづくりアドバイザーが彫刻見学
健康生きがいづくり、略して「健生」の方々が中島公園を訪問。アウトドア活動の一つとして中島公園の彫刻を観に来てくれた。ご案内は札幌彫刻美術館友の会。 詳細はこちら→健康生きがいづくりアドバイザーが彫刻見学
2014年12月10日 こぐま座と公衆トイレ閉鎖情報
色彩の乏しい冬景色でひときわ目立つのが人形劇場こぐま座。
節電の為この冬は7ヶ所の公衆トイレの内3ヶ所が閉鎖される。画像は文学館にやや近い豊水通に面したトイレ。 詳細 → 冬期間閉鎖公衆トイレ
2014年12月14日 いろいろ変わる中島公園
凍ったり融けたりを繰り返していた菖蒲池も本格的に凍結したようだ。
防水シートを被せられた安田侃の彫刻「相響」、これも冬の風物詩かも知れない。 参考情報はこちらをクリック! → 『相響』の衣脱ぎ
今年7月に建立された「レナード・バーンスタイン像」は初めての冬を迎える。 雪の中に立つバーンスタインも素晴らしい。
中島公園を流れる鴨々川の西側でマンション建設中。かってこの辺りは公園に隣接するお屋敷街だった。残された最後の一軒も解体され、そのほとんどがマンションに代わった。藻岩山がだんだん見えなくなって行くのが寂しい。
2014年12月21日 菖蒲池が凍結すると鴨は鴨々川へ
ここは地下鉄幌平橋駅裏を流れる鴨々川。冬になると菖蒲池は凍結し、鴨などの水鳥は鴨々川に来る。 関連情報はこちら→ 冬の鴨たちは川へ
2014年12月26日 工事中の豊平館と「年の市」
工事中(2016年3月完工予定)の豊平館だが、西から見るとこんな感じ。
地下鉄中島公園駅3番口から、かすかに見える「年の市」。
近づくと露店が2軒建っている。直ぐ右側に中島公園一番口がある。毎年見られる年末の風物詩。 関連情報はこちら → 中島公園で「年の市」